◆◇◆ 2025H-kujira 14 「AIのゲンキ先生に相談」
◆◇◆ 2025年 11月24日(月)発行
◆◇◆ 文責:埼玉高等学校教職員組合 書記長 嶋田
*** 目 次 ******************************************************************
1.埼玉県・県教委との交渉、継続中
2.第22回「障害児を普通学校へ・全国連絡会」11 月22日(土)-23日(日)
3.26日(水)は校長協会理事会
4.27日(木)日教組・全国代表者会議
5.12月6日(土)第4回くじら会議 13:00~ 熊谷文化創造館さくらめいと
6.「AIのゲンキ先生に相談」
1.埼玉県・県教委との交渉、継続中
今回の発送のニュースに若干、交渉報告あります。/
①30万円程度の大幅賃上げは実現、しかし処遇面でも課題はあり、
②働き方改革・業務削減は具体的に見えない、ところです。なお
③いわゆる「小1の壁」対策の休暇改善を県当局は示しましたが、具体は次回以降です。
次の交渉について、お忙しいとは思いますが、県当局・県教委に直接、職場実態を伝えることができる場面です。ご都合がつけばぜひとも交渉にご参加ください。
県教委は「仕事」として交渉に出ていますが、組合側もこの「交渉文化」を継承しなければ!、と思っております。
交渉おまけ
Q1 交渉参加の県職員に林野関係者多数。「熊」はどうなっているか聞きました
(答えは一番下に)
2.第22回「障害児を普通学校へ・全国連絡会」11 月22日(土)-23日(日)
二日間にわたり、さいたま市岩槻区にて開催され、高教組組合員も共育共生部を中心に多数参加。/分けてしまうことの問題を高教組はこれからも追及していきます。分けてしまうことによって他者が見えなくなってしまう。これはLGBTQも外国人も、おなじ構図があるように思います。差別があるから分けていると思いますが、差別することなく、みんなで一緒に学ぶ環境を作ることが大事です。
※詳細はこちらも高教組ニュースにて
3.26日(水)は校長協会理事会
校長はそれぞれなんらかの部会の理事になっています。「校長はなんの理事?」と話のネタにどうぞ。明後日開催です。
4.27日(木)日教組・全国代表者会議
今回は木戸書記次長参加、しかもリモートです(日教組もリモート会議を増やしています)。/秘密会議では全然ないので、みなさんに報告したいところですが、文書の量が増えるのは避けつつです。次回のくじら会議で報告いたしましょう。
5.12月6日(土)第4回くじら会議 13:00~ 熊谷文化創造館さくらめいと
県教委主催の研修なども、地理的にはさいたま市が埼玉県の真ん中ではないので、遠い方の参加は大変です。/今回は会議を熊谷(最寄駅はJR籠原)に設定しました。特に北部の方のご参加をお待ちしています。
内容的には「マイノリティ生徒への生徒指導」です。参加した方でざっくばらんに意見交換いたしましょう。
※生徒指導、というより「指導」としておいた方が良かったかもしれません。
6.「AIのゲンキ先生に相談」
昨日11月23日付朝日新聞。AIの先生が子どもの相談を聞いてくれます。/私には「ゲンキ先生」は合わないな、と思ったら「不登校を経験したアオト」先生やいつ話しかけてもよさそうな保健のスミレ先生」など8キャラが用意されていました。
https://www.asahi.com/articles/ASTCM1W20TCMPTIL008M.html?fbclid=IwY2xjawORCzZleHRuA2FlbQIxMQBzcnRjBmFwcF9pZBAyMjIwMzkxNzg4MjAwODkyAAEep0YcSgyXkQC2RiMk3gpM3A3OtjCdRQsZNbtXWKQw_Qc-Kh–MEY86xoIa-g_aem_993fXyBi8-L77lJxKdANRg
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A1 「もともといた」



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