今日は教育新聞の記事を紹介します📰
県立浦和西高校の青木校長が、埼玉県高等学校長協会の進路指導部会・就職指導班が行った企業調査を基に「離職者の現状とその予防について」という題名で報告をしました。
離職原因の多い順は、「業務内容が合わない(22件)」、「ミスマッチ(19件)」、「人間関係(13件)」であった。この結果を受け、高校では進路指導に多くの時間を割いていることから、内容や在り方を再検証する必要があると指摘しました❗️
また、「高校生への進路指導に特に臨むこと」という質問に対しては「社会人としての心構えを教えてほしい」(64件)、「コミュニケーション能力の向上を図ってほしい」(56件)などがありました🙂
記事の全文です⤵️
https://drive.google.com/file/d/1O2HtZ_okZ1vKd6yquQTQNlnSksy2BxlP/view?usp=drivesdk
記事を読んで
就職支援を丁寧にしていくと時間がかかり、大幅に勤務時間を超過した経験があります😴
時間をかけずに、生徒が社会人としての心構えを身につけ、入社先でミスマッチが起こらない企業を選べるに越したことはありませんが、指導の再検証を指摘していますので、現状、そう上手い手がないといったところでしょう😥
今後、この課題にどのように対応していくのか注視したいと思います😇
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