昨日は「大人」の服装についででした。
勤務校では生徒会から「パーマや薄い化粧を認めてほしい」と要望が届きました。
その要望を受ける前に、生徒指導部も「資生堂」に連絡し生徒向け化粧教室の実施を検討していました。
指導部学は保護者アンケも実施しました。生徒目線の校則を作るため、学校も考えています。
国は「子ども基本法」、埼玉県は「子ども・若者基本条例」を作っています。
県教委も児童・生徒の意見を聞くよう校長会でも言っています。
先日の組合の会議でも子どもの人権・校則について議論が深まりました。
18歳の高校3年生は主権者たる「大人」。何ごとも対話が大事だと思います。
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