🐳夏の読書『女工哀史』刊行100年

8月になっていました・・・。
夏休みは時間が取れ読書ができるかもしれません。

日経新聞の書評に『不屈のひと』(石田陽子著)が評者・斎藤美奈子さんで「すべての人に勇気を与える」、として紹介されていました。
「女工哀史」の妻の激動の人生、厳しい労働環境にへこたれず戦い続けた女性の物語です。

くじら組合の存在意義の第一は、働く教職員の生活を守ること。賃金と労働条件の改善です。

次に紹介する本は、組合の意義を含めて、わかりやすく書かれており、大変、勉強になります。

『小さな労働組合 勝つためのコツ 攻める・守る・長く続ける』
寿郎社 鈴木一著

興味のある方はぜひ、手に取ってみてください。

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