🐳昨日、人事委員会委員長交渉

国の人事院勧告(8/7)を受けて、埼玉県の人事委員会が勧告を行い(昨年は10/17)、これを受けて埼玉県と労働組合が交渉を行います。良い勧告を出してくれるよう3回目の交渉を行いました。

すでに勧奨退職の「凍結」が示されています。人手不足の中で退職を奨めることの矛盾は確かにあります。
しかし、大きな労働条件の変更は私たちの生活設計に大きく影響するばかりか、私たちの「やる気」、そして新規「採用」にも影響します。人事委員会にもアピールしておきました(勧奨退職は退職者全体の8%40人、平均52歳、プラスの額460万円)。

ところで、さいたま市は9月末に教員の復職制度を全国にさきがけ整備。これも長年、県教委には要求している事柄ですが、こういうアイデアは「採用」にもプラスでしょう。人事委員会にも伝えておきました。

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